光ファイバーは高弾性プラスチック製のルーズチューブ内に収められています。チューブ内には防水材が充填されています。必要に応じてポリエチレンコーティングされた誘電繊維強化プラスチックロッドが、コアの中心に強度部材として配置されています。チューブは強度部材の周囲に撚り合わされ、ケーブルコアを形成します。次に、ポリエチレン層を内シースとして押し出します。内シース上にPSPを縦方向に塗布した後、PE外シースでケーブルが完成します。
全選択防水構造、防湿・防水の優れた性能を提供します。
特殊な充填ゲルを充填したルーズチューブが光ファイバーを完璧に保護します
中心強度部材として高ヤング率強化プラスチック(FRP)を採用。
縦方向の波形スチールテープ装甲は、信頼性の高い防湿性能を提供し、望ましい耐圧潰性を実現します。
FRP中央強度部材は、照明を頻繁に使用する場所に適しています。
厳格な製造工程と原材料管理により、30 年を超える寿命を実現します。
用途: 長距離およびビルネットワーク通信。
設置:ダクト/アンテナ;
動作温度:-40~+70℃;
曲げ半径:静的10*D / 動的25*D。
繊維数 | 公称直径 (ミリメートル) | 公称重量 (kg/km) | チューブあたりの最大繊維量 | 個数(チューブ+フィラー) | 許容引張荷重(N) (短期/長期 ) | 許容圧縮強度(N/10cm) (短期/長期 ) |
2~42 | 14.1 | 193 | 6 | 7 | 2700/1000 | 3000/1000 |
44~72 | 15.1 | 212 | 12 | 6 | 2700/1000 | 3000/1000 |
74~96 | 16.3 | 246 | 12 | 8 | 2700/1000 | 3000/1000 |
98~120 | 17.8 | 288 | 12 | 10 | 3000/1000 | 3000/1000 |
122~144 | 19.4 | 336 | 12 | 12 | 3000/1000 | 3000/1000 |
>144 | お客様のご要望に応じて提供 |